2020年1月25日 日大生物資源科学部1号館において、当協会の生物多様性保全委員会が進めてきた、要注意外来種(ブルーリスト)剪定の 結果発表シンポジウムを行いました。 宣伝が十分できなかったにも拘わらず、150人近くの参加者があり、余裕を 持って用意したはずの資料が足りなくなりそうでした。 今後、最終的な精査を行い、要注意外来種(ブルーリスト)を公表いたします。
【参考】
○準備書神奈川県環境審議会答申
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/701333.pdf
○相模原市長意見
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/028/134/chuo_shinkansen_iken.pdf
前回要望書を提出したところ、エフエム横浜から当計画について詳細な説明を受けました。その点を踏まえ、さらに意見書を提出しました。
丹沢湖のカナダガンは要注意外来生物といわれています。外来生物は、元々そこに住んでいる生物より強いことが多く、多様な生態系を 大きく崩しかねません。
二ツ池は横浜市鶴見区獅子ヶ谷から駒岡にかけて位置する隣接した二つの池です。人口密集地でありながら、県のレッドリストに登録さ れる種が集まった、非常に貴重な場所です。
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